自分を信頼する

本来なら失敗も間違いもありません。

選択肢はいつでも無限大です。

そして自分が選択したのであれば、

その導き出された答えに正解とか、不正解とかといったレベルに答えがあるわけではないんです。

全てはこの瞬間瞬間に意志を発揮して現実を創造し、

自らが作った現実を受け入れて(体験して)楽しむということがあるだけなんです。

時折津波のように押し寄せる負の感情も、

切り分けたからこそ分かる、味わえる喜びのひとかけらです。

でも、それは頭では分かっても、

それが現実となる、ということは

信じることはとても難しいようです。

信じ切れないその訳は、

「自分」という「個」を信じることができないから・・。

周囲の影響から自分を切り離すことができないから・・。

いつの間にか流されてしまい、意志を発動できないから・・・。

でも、今はここからの出発なのなら、

とにかくここから始めていきましょうよ。

それが「自分を信頼する」という言葉を表現したことになるのですから。